TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』深夜1時放送から放送中!

10月11日(水)放送後記

「天才はあきらめた」で読書感想文

同期のノブシコブシ吉村さんとDayDayで共演して、楽しくなっちゃってちょっと反省した山里さん。

山里亮太「ずっととってあるもの・・・」の画像はこちら >>

不毛な議論には、中学生のお子さんを持つリスナーのかたから素敵なメールが届きました。

「娘が『天才はあきらめた』で読書感想文を書きました」

なんと! 夏休みの宿題として出された読書感想文の題材に、山里さんの著書「天才はあきらめた」を選んでくれました! 山里さん流の嫉妬心との付き合い方を、本から学んだとのこと。

これはめちゃくちゃ嬉しい!

お手本に忠実になりすぎると鉛筆で黒い丸を作って虫眼鏡で燃やす人生を歩むことになりますが、人の道から外れない程度に山里さんからどんどん良い所を吸収してくださいませ。

あの頃のファンレター

お休みで実家に帰った時に、懐かしいものを見つけた山里さん。それは、20年以上前にもらったファンレターでした。

「まだ足軽エンペラーのときに・・・」

南海キャンディーズになる前の、劇場でほとんどファンがいなかった頃にもらったファンレター。はじめて出待ちをしてくれたお客さんからもらった手紙とのことで、今でもきちんと保管してあります。

そんなお話もあり、今回は「ずっと取ってあるもの」「取っておけばよかったもの」をテーマとしてメールを募集しました。

山里亮太「ずっととってあるもの・・・」

取ってある人、手放してしまった人・・・。いずれにしても、思い出はずっと消えずにともにあるということがわかりましたね。いつになく心あたたまる回でした。

「ジャスティース!!!」

山里亮太「ずっととってあるもの・・・」

サンシャイン池崎さんを犯人だと考察した日のことも、きっとずっと覚えていることでしょう。