TBSラジオ『アンジェリーナ1/3 夢は口に出せば叶う!!遅番』毎週日曜 夜20時から放送中!
10月22日(日)の放送では、漫画家・イラストレーターの江口寿史さんを迎え、作品の締め切りを守る難しさについて話を伺いました。
アンジー「最近はどうなんですか?江口先生。
江口「最近は…でもね、相変わらずですね(笑)」
アンジー「ははははは」
江口「小説家の方のですねカバーをやったんですけど、小説家の方は1年くらい前に原稿全部あがって「江口さんお願いします」って言ってて、それが1年待たせちゃった」
アンジー「え?1年」
江口「はい。それが樋口毅宏さんっていう人の小説なんですけど、やりたかったんですよ。すごい好きな人だし」
アンジー「今これちょっと弁解かな?」
江口「なんか描けなくてね、1年経っちゃって…途中そのジリジリし出してね作者の人も。それでね、ツイッターでこう色々プロレス的にね「江口先生が描いてくれない」って言い出して、それで樋口さんのファンからリプが来るんですよ」
アンジー「そりゃそうでしょうよ」
江口「「お前のせいで樋口さんのが読めねえじゃないか」とか、それを俺頭来ちゃって、それ(リプ)が多くて、それで樋口さんに電話して「ちょっとお前の所のファン何とかしろ!」って(笑)」
アンジー「ははははは。違う違う。1年待たせている江口先生が悪いから(笑)」
江口「樋口さんもキレて「そっちが悪いんじゃないですか!」って…そうですよね」
アンジー「1年前から原稿あげてるんだから」
その他にも、江口寿史さんからは漫画家になったルーツは、お茶目な父親からの影響が大きかった事などが語られました。江口寿史さんは次回10月29日にも出演します!



10月22日(日)には『爆笑問題の日曜サンデー』の「あなたとやりとりドミンゴドミンゴ」のコーナーにアンジーがゲスト出演しました。お世話になりました!


10月22日放送分オンエア曲
M1 Baku Baku/Gacharic Spin