育ち盛り、遊びたい盛りの子どもがいると、すごく大事なのが「関東近郊で元気に遊べるスポット」。
休日、家でずっと過ごすわけにもいかないし、外で遊ばせたい!昼間のうちにしっかり体力を使って遊ばせないと、夜の寝るべき時間に全然寝ない!そうすると、こっちの体力やゆっくり過ごせる時間も削られてしまうんです!
ということで、今回は熊崎アナより、「熊崎家愛用!関東近郊の、子どもが遊べるスポット」をいくつかご紹介!
自然の中で1日中遊べちゃう!川口グリーンセンター
埼玉県川口市が運営する、大規模公園。およそ15万8千平方メートルの広大な敷地に自然がいっぱい!多種多様な花が季節を彩ります。
ポイントは、都内から車移動しやすい場所にあるということ!~駐車場も600台分あります。3歳以下無料、4歳から100円(一般310円)の家計への優しさ熊崎家ではお弁当は持参。簡易テントなどもっていき、一日中楽しみます。
おすすめの遊具は、全長600mのミニ鉄道、大型総合遊具「夢ふうせん」、特にうちの子どもが好きなスポットが「展望スベリ台」。高さ10メートルはあろうかという大きな遊具かららせん状にすべり台が設置してあります。
さらにここ2年ほどで、新エリアが完成。全22種類のフィールドアスレチック遊具がある「冒険の森」、水辺や森のデッキで生きものたちの観察を楽しむことができる「昆虫の森」もおすすめです。
その他自然スポットとして、滝・噴水、大芝生、パーゴラ花壇、ツツジ山、椿園、花菖蒲園、ボタン園、ホタルの里、ハーブ園、山野草園、バラ園や温室など大人の目の保養にもなります。
「川口グリーンセンター」
開演時間は、午前9時から午後5時。
休園日は毎週火曜日。
入園料は、一般310円、4歳から高校生100円、3歳以下の幼児 無料です。
東京ドームシティの屋内型キッズ施設 ASOBono!アソボ~ノ
スーさん、杉山さんの出身・文京区にある、ご存じ、東京ドームシティ。ここに、都内最大級の屋内遊戯施設があるんです!それが「アソボ~ノ」。とにかくいろいろな種類の屋内遊びがハイクオリティで作られています。ボールプール、おままごと、プラレールなどを思う存分楽しめます。子どもにとっては“夢の国”と言えるのでは!
ありがたいのが、年齢に応じた遊び場があり便利ということ!0~24ヶ月の乳幼児専用エリアもあり、赤ちゃんを安全に遊ばせることができます。授乳室はもちろん、離乳食やオムツも用意してくれています。大人気施設で、いつでも大混雑!なのがちょっと大変なところ。
「東京ドームシティ アソボ~ノ」
営業時間は、平日・午前10時から午後6時。
土曜・日曜・祝日は、午前9時30分から夜7時まで。
利用料金は、小学生までのお子さんが平日60分で950円から。
延長するとさらに料金がかかります。
大人も950円の入場料が必要ですが、延長料金はかかりません。
池袋=親子連れにとって最強説!としま区民センター イケ・サンパーク!
実は、池袋=親子連れにとって最強の街ではないかと最近気付きました!
まず、としま区民センター。こちらにある「パパママ☆すぽっと」がすごい!木に囲まれた憩いの空間で、小さな子どもを連れた親子のお出かけをサポートするスポット。子どもを連れて歩くときに困るのが、急なオムツ替えや授乳。こちらには、紙パック飲料・離乳食・おむつが購入できる自動販売機、おやこトイレ、オムツ替え台、授乳室があります。そして安全性に特化した木製のおもちゃも。こちらは予約優先、完全入れ替え制となっています。
おすすめスポット、もうひとつが、「イケ・サンパーク」2020年に東池袋にできた「としまみどりの防災公園」。愛称がIKE・SUNPARK。サンシャインシティの近くです。カフェや週末のファーマーズマーケットなどがあり、子どもと一緒に過ごしやすい公園でもあります。広大な芝生や、ちょっとした遊具も。
区民センターも、イケ・サンパークも、基本の利用は無料です!「南池袋公園」もいいですよ!遊具や自由に読める絵本があります。
お子さんと遊びに行く場所に困ったら、ぜひ利用してみてください!