こねくと
2024/2/5(月)放送

月曜日は石山蓮華さん、パンサーの菅良太郎さんでお送りしました。

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週末、家でパートナーと久しぶりにケンカしたという蓮華さん。

家で洗濯機のスイッチを入れ、洗濯が終わるまでの間、「特にやることがないな」と思って少しソファでごろごろしていた時、掃除機をかけていたパートナーから一言。「俺が掃除機かけたいと思って掃除機かけてると思う?」。この言葉に対して蓮華さんは、投げかける言い方ではなく、ストレートに表現して欲しかったそう。と、いうような感じで今回「その言い方、気になる」というメッセージテーマでお送りしました。

3時からは、日替わりの企画コーナー。月曜日は「菅、コーヒー買ってきて!」リスナーお助け調査企画です。今回はラジオネーム:ロブマチャコさんからの調査依頼「犬にとっての禁句はあるのか?」の中間報告でした。

パンサー菅良太郎、伝統の「紅」を体験

こちらの依頼に届いたメールを4通紹介。ラジオネーム:怒りっぽい犬の飼い主さんからは、「朝、夫にお弁当を渡すと、怒り出す」とのこと。お弁当を渡す⇒旦那さんが出かける、という因果関係と理解しての反応なのではないか?という考察です。また、匿名希望の方からは口笛を吹くと、おうちのワンちゃんが皆怒り出すとのこと。「ことば」と何か嬉しくない事象が条件付けされているのかもしれませんね。

引き続き、調査続行。

そしてもう一つ、ラジオネーム:怪文さんからの調査依頼。長年探しても見つからない楽曲の調査依頼でした。
*1988年前後、どこかのテレビ局で流れた音楽フェスにて歌われていた曲。
*歌っていたのは女性。
*覚えている歌詞は
『君に届け私の声愚かな言葉に魂を注ぎ込み君に届け君に届け私の歌』
という情報をいただきました。こちらも皆さんからの調査報告をお待ちしております。

4時からは、曜日替わりのゲストコーナー。 月曜は「月曜から遊びバナシ」。新たな1週間をご機嫌に乗り越えるためのお楽しみ、ワクワクするような情報が得られる、休⽇ガイド企画です。今日のゲストは…アートテラー・とに~さんでした。

パンサー菅良太郎、伝統の「紅」を体験

今日は「東京の知られざる美術館」というテーマでお送りしました。

今回ご紹介いただいたのは…

『コレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM」』2020年12月、東京・天王洲にオープンした美術館で、ワインやアートなどの保管を事業としている寺田倉庫が作家やコレクターからお預かりしている貴重なアート作品を公開する芸術文化発信を目的とした美術館。

『次世代型ミュージアム「インターメディアテク」』東京・丸の内にあるJPタワーの2~3階にある…日本郵便と東京大学の産学協働による次世代型ミュージアム。新幹線の待つ時間にちょっと行ってみるのもいいかも?!

『23区初の区立美術館「板橋区立美術館」』収蔵作品は、江戸狩野派をはじめとする近世絵画、大正から昭和初期の前衛美術、板橋区ゆかりの作家の作品が中心!作品収集、研究活動により江戸文化を広く紹介する展覧会を開催し、さらに、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展をはじめとしたイラスト、デザインに関する展覧会も開催しています!

『紅ミュージアム』江戸時代から続く最後の紅屋「伊勢半本店」が運営する資料館!文政8年(1825)の創業時から今日まで受け継いできた紅づくりの技と、化粧の歴史・文化を数々の資料と共に公開。

今回紅ミュージアムの方がスタジオにご登場。実際に蓮華さんと菅さんに「紅」を体験してもらいました。自然な感じで艶っぽい!

パンサー菅良太郎、伝統の「紅」を体験
パンサー菅良太郎、伝統の「紅」を体験
パンサー菅良太郎、伝統の「紅」を体験

5時からは、「クイズ!ホンモノは誰だ!?」

毎回、3人のリスナーが電話で登場し、3人のうち一人だけがホンモノ。そのホンモノを菅さんが当てるというクイズコーナーです。

パンサー菅良太郎、伝統の「紅」を体験

今回は「海外で野宿したことがあるのは誰だ!?」というテーマでお送りしました。

海外で野宿。日本ではまだ可能ですが、海外では危険・つまり異常事態ですが…お三方それぞれの野宿エピソードを開陳いただきました。シンガポールで酔っ払って野宿。モンゴルの草原で遭難して野宿。

フランスで電車がストライキ、ホテルもいっぱいで泣く泣く野宿。どれもありそうなお話でしたが、菅さんは、かなりぶっ飛んでいたモンゴルの草原で野宿をされた「ハレ」さんに決めうち。みごとホンモノを当てました。

次回の放送も、どうぞお楽しみに!

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