日頃からお酒を嗜んでいる山本恵里伽さんからの生活情報は「酒のあて(おつまみ)」について。
同期の日比麻音子さんとともに「量の日比、度数の恵里伽」という通り名もある山本さんは、普段、家で焼酎や日本酒、ワインなど「度数重視」で楽しんでいるそう(日比さんはビールを水のように飲むそうです)。
山本さんがお酒を飲むときのおつまみは、大まかに分けると「普段」と「丁寧」の2パターン。そこで今回は山本さんが実際に食べている「おつまみ」をご紹介します。
「普段のエリカ」のおつまみ
普段、自宅で飲むときのおつまみは、夜でも買うことができるセブンイレブンのカップデリ『冷たいまま食べるチキン南蛮』(税込343円)。冷たくてもお肉が柔らかく、鶏肉自体に脂が少ないので夜も食べられます。たまねぎのシャキシャキ感が残っているのもうれしいポイント。山本さんはハイボールと合わせているそうです。

さらに最近はセブンイレブンの『カプリチョーザ監修 トマトとニンニク』という冷凍パスタ(税込343円)もお気に入りだとか。容器を開けた瞬間からガツンとニンニクが匂いが漂ってきて、おつまみにぴったりです。こちらは、ぜひワインと一緒に。
「丁寧なエリカ」のおつまみ

これは、たまーーーに丁寧に飲みたい時に用意するおつまみは、銀座や表参道などにある和菓子屋「ヒガシヤ」の「棗バター」。棗椰子(デーツ)に胡桃と発酵バターが挟まれている逸品です。芳醇な香りと棗椰子の自然な甘さが赤ワインや日本酒にピッタリ。

価格は税込み2376円(6個入り)でインターネットでも販売しています。

ぜひ、今夜の晩酌のおつまみの参考にしてみてください。