水曜日の生活情報ではこれまで「手作りあんこ」、「手作り味噌」、「干し柿」など旬のものを使って作る「手しごと」を特集してきました。
そんな中で、先月=1月24日の放送では、季節の手しごと情報を多く発信されている料理家の榎本美沙さんに「12か月分」のおすすめの手しごとを教えて頂きました。
そうした中、今回、作るのは金柑はちみつ漬け。3月くらいまで金柑が流通しているそうなので、作ってみようと思います!今回もレシピは、料理家の榎本美沙さんに教えて頂きました。
材料(作りやすい量)
・金柑:200g
・はちみつ:150g
作り方
1)金柑はヘタを取り、竹串で10ヶ所ほど穴を開けます!
※穴を開けることで、このあと茹でる時に皮が破けるのを防ぎます。

2)鍋に湯を沸かし、金柑を入れ、中火で5分ほど茹でて、ザルにあげます。
金柑の水気をキッチンペーパーで取り除きます。

3)横半分に切って、竹串で種を取り除きます。
4)煮沸消毒をした清潔な瓶に金柑をいれ、はちみつを注ぎ蓋をして1日置いたら完成!
▼完成したものがこちら!



「こんなに美味しいのにびっくり!」

作った金柑はちみつ漬けは、冷蔵庫で1ヶ月ほど保存可能です。
そのまま食べたり、ヨーグルトにかけたり、漬け汁ごと一緒にお湯で割って飲んだり、刻んでお肉料理のソースにも。
そんな中、水曜日の放送作家の「サトケン」さんが「キャロットラペ」を作って来てくれました!



金柑はちみつ漬け、簡単に作れますので、みなさんもぜひ作ってみてください!