今週、大阪でペットの白いクジャクが逃げてしまったという出来事がありました。大阪城公園近くの信号機の上に止まっているところを無事に捕獲されました。
街中に白いクジャクがいたなんて、ビックリですよね!
飼い主によると、全長およそ90センチのインドクジャク。このクジャクを抱きかかえて、大阪城公園付近を散歩中に海外からの団体客に囲まれた際に、クジャクが驚いて飛び立ってしまったそうです。何はともあれ、無事に戻ってきて良かったですね。
それにしても、街中にクジャク!?そして、ペットのクジャク!?と二重に驚きましたが、今日は『クジャクにまつわるエトセトラ』を聞いてきました!
羽を広げたクジャクはやっぱり見事だよね~!
「クジャク?クジャクは滅多にいないからね。動物園で見たことが無いこともないけども、それくらいだな。まあ、大したもんだね、あの模様はね。本当に。あれだけキレイな鳥はいないんじゃない、世界中に。そりゃすごいと思うよ、色も模様も、大したもんじゃない。一生で何回も見た事もないよ、3回くらいじゃない、生ではね。」
「クジャクね~、クジャクはないね、あんまりね。動物園で見るくらいだよね。そりゃキレイだよね。バッ~と開いた時にね、だけど、なかなか開かない。
羽を開いたクジャク。皆さん、動物園で見た事はある、と。でも、羽を開いた姿は滅多にお目に掛かれない、とのことでしたよ。(私は鳥が苦手なのもあって、じっくり見続けられず、一度も見た事ありませんが。)
クジャクに遭遇したことありますよ!
そして、こういう声もありました。
「御蔵島って知ってます?あそこで1回見た事あるんだよね。逃げ出したやつで。道路歩いてた(え!道路歩いてる?クジャクが?)結構、それも昔だけど、誰か飼っていたんじゃないの?(その時、ご自身は歩いてた?)歩いてて、やけに大きい鳥だなと思った。ビックリした、まさかね、いるとは思わないから。」
「確か昔、小豆島に行った時に、香川県の小豆島に行った時に、たくさんクジャクがいて、空飛んでいたな~と思った。
え?クジャクって遭遇するものなの?!とかなりビックリ!
最初の方は御蔵島で道路を歩いているクジャクに遭遇。ちょっと調べてみたら、1989年にインドクジャクのメスとオスがいたという記録がありました。
二人目の方は小豆島でしたが、小豆島には「小豆島孔雀園」がありました。1970年に開園し、2008年に閉園してしまったようですが、最盛期には、およそ3000羽のインドクジャクが放し飼いで飼育されていました。
クジャクの羽根ペン、持ってました!
そして、こういう声もありました。
「クジャクのペンはね、昔、使った事ありますよ、羽根ペン。ちょっとキレイな、羽がね。ないない、珍しいから使ってみた。
クジャクの羽根ペンです!もう30年以上前の話だそうです。確かに、クジャクの羽根はキレイかもしれませんが、個人的にはなんとなく、真っ白な羽根ペンのほうがカッコイイ気もしますが・・・。好みの問題ですからね!
玄関開けたら、クジャクが羽を広げてお出迎え!!
最後に、こんな話がありました。
「私が現役の時の会社で、鳥好きの男がおりましてね。その人、ちょっと変わった人で、自宅にいっぱい鳥を飼っていたんですよ。
ある時、その人が会社に出てこなくなったので、同僚が自宅に様子を見に行ったんですよ。そしたら、玄関を開けたら、玄関のホールに、クジャクがいて、羽を広げて迎えてくれたそうです。本当の話。(え~!漫画みたい)はい、以上です。」
漫画のような話ですよね!玄関開けたらクジャクがいて、羽を広げて迎えてくれたなんて、
そんな出来過ぎた話ありますか!?ホントですか~?と思っちゃいましたけど、これ、本当の話なんですって!
いやいや、クジャクだけで、こんなに話があるとは思わなかったです!意外と身近な存在なのでしょうか??