イモトが、後輩でありママ友の「やしろ優」とお互いの子供を含めて遊んできたことを報告。同じ2歳の男の子の子供を持つママとして、定期的に会って遊んでいるという2人。
イモト「やしろ優の息子が賢すぎる!」
イモト:久しぶりに、やしろ優のおうちに遊びに行って参りました。私と息子の「Q太郎」、やしろ優と息子の「やさ丸君」、中村涼子と息子の「ア太郎君」の3組で遊んで来ましたね。3人の子供がみんな男の子で、3人とも同学年という奇跡の座組でして。この3組で年に1回くらいは遊んでいますね。久しぶりに息子たちを遊ばせるという楽しい会でしたね。
イモト:まだ2歳とは、成長するにつれてそれぞれの性格が全然違うんですよね。涼子のア太郎君とはよく会っているけど、優のやさ丸君には久々に会ったけど、すごいね! やさ丸は出来るね~! やさ丸君はQ太郎より1ヶ月遅く生まれているのかな。で、その半年前にア太郎君が生まれているという順番で。一番下のやさ丸君が出来ることが多過ぎてビックリ!
「そんな2歳児いる!?」自分でオムツを替えて、タンスから洋服を出して着替える!
イモト:Q太郎なんか着替えるのに<イヤイヤ、ないない~>って言って、なかなか着替えてくれないんだけど、やさ丸君はまさかの自分でオムツを替えて、自分でタンスから洋服を出して自分で着るのよ! ビックリして(笑)。みんなで優の家でごはんを食べていたら、やさ丸君がスッポンポンになっていたの。えっ!?と思ったら、優が<やさ丸は最近、着替えがブームで1日に5回くらい着替えるです>って(笑)。自分でコーディネートして(笑)。それと同時にオムツも自分で脱いで替えてくれるんだって!すごくない!? そんな2歳児いる!? すげえ、やさ丸! めっちゃいいじゃん!って。優も<最近、自分で着替えさせるのもしてないんですねー>って。
イモト:やさ丸君は保育園に行ってないから、優も同じ2歳児を見ることも比べることもないからわからないみたいで。<優! これはすごいことだよ!><やさ丸は神童かもしれないよ!>って(笑)。マジですごいのよ! やしろ優と一緒にテレビに出る時はそこまでじゃないかもしれないけど。最近は洋服のコーディネートがやさ丸君のブームみたいです。
息子たちがおもちゃの取り合いに。
イモト:3人の2歳の息子たちは性格もそれぞれ違って。で、優のおうちで遊んでいたので、子供たちが遊ぶおもちゃは、基本的にはやさ丸君のおもちゃなんですよ。Q太郎とア太郎君は普段見ないおもちゃがあるから興奮するわけですよ。<やさ丸君のおもちゃだから貸してって言いなよ!>って言うんですけど、2人とも自分のおもちゃとしてもう遊び出すわけ。
イモト:で、やさ丸君のアンパンマンの掃除機のおもちゃがあったんです。それを、Q太郎とア太郎君が<遊びたい!>って言って取り合いになったんですよ。最初、ア太郎君が遊んでいてQ太郎が順番を待っていたんです。
ケンカの仲裁をする2歳児!
イモト:でまあ、ちょっと様子をみようと思って。でもQ太郎もア太郎も頑固で全然手を離さないわけ。で、先にQ太郎が<わーん!>って泣き始めて。その2人のケンカを見て、やさ丸君が(やばい、、、)ってなって。2人の間でキョロキョロしながら2人の様子をじっと見ているわけですよ。もう、やさ丸君の(どうにかしなきゃ、どうにかしなきゃ、、、)という心の声が聞こえてきて(笑)。
イモト:そしたら、やさ丸君が自分のおもちゃの引き出しを開けて、ラケットのおもちゃをQ太郎とア太郎君の前に出して、<ほら! こっちのおもちゃもあるよ! こっちで遊んだらどう?>って感じで、2人にラケットのおもちゃを見せるわけ(笑)。ケンカの仲裁をするわけ。それでもQ太郎とア太郎は<ぼくのだー!>っていっこうに引かないわけ。
2歳児のケンカにテンパって奇行に走るママ
イモト:そこで、なぜか焦った中村涼子が、やさ丸君のラケットのおもちゃを受け取って、自分の頭にそのラケットを乗っけて<ほらほら~、ポンポンポン~、こっちも楽しいよぉ~>ってやり出して、もうほぼ奇行だよね(笑)。涼子、何してんの!?と思って怖かったよ(笑)。
イモト、感動! 子供たちが自然とケンカの仲直りした!
イモト:もう、どうにもこうにもならないから、Q太郎の手を取って別の部屋に連れてって切り替えようよ思って。Q太郎はわりと切り替えが早い方だから、別のおもちゃを見て遊び出したわけ。で、ア太郎君はそのまま掃除機のおもちゃで遊び続けていて。でも、子供っておもしろいもんですね。見ていたら、ア太郎君も悪いと思ったのか、掃除機のおもちゃを持ってQ太郎の所にやってきて、<これ、いいよ>って言ってくれたの。おおっ!って思って。それに対してQ太郎が<ありがと>って言って、おおっ!って。<じゃあ仲直りの握手をしようね>って2人が仲直りをして。すげぇ!って、母は感動して!
イモト:少しは母たちの介入は入ったけど、ほぼ子供たちでケンカの解決が出来て。まず、やさ丸君の仲裁力。
イモト:で、その後コンビニに行って。子供3人で同じアイスを買って。公園に行って、3人が座って並んで食べているのを見て、ほっこりしましたね。2歳とはいえ、それぞれの性格があって、それぞれの価値観で生きているんだなって。