バナナマンがお送りする番組。
2024年11月1日(金)。

今週はオープニングトークで・・・

設楽:いやー、すごいね。世界的なニュースですよね。

日村:本当にみんなが注目したよね。

設楽:したと思うよ!今後ガラッと変わると思う、料金とか。

日村:料金?

設楽:え?何を言ってるか一緒に言ってみる?

日村:いいよ。

設楽:せーの、トリュフ!

日村:大谷選手!・・・トリュフ?

設楽:そう、トリュフって凄い高いじゃない?それが山梨県で世界三大珍味の1つでもあるトリュフの人工的な発生に成功したんだって。

日村:今まではありえなかったんだ?

設楽:そう、だから高かったんだから。昔さ、トリュフを炊き立てのご飯に薄く削ってバターと醤油を混ぜて食ったよね。

日村:食った!美味いよね~、なかなかないよ。

設楽:そんな頻繁に食べるものじゃないしね。でもさ、あれは大人になってから知ったよね。

日村:完全に大人になってから知った。

設楽:子供の頃、俺の家はほとんど外食しなかったから、東京に出てきてから食べたものっていっぱいあるよ。日村さんは外食してた?

日村:いや、月に1回くらいすかいらーくに行くくらい。

設楽:あー!俺もすかいらーく好き!俺は家族でたまに行くすかいらーくで初めてツナサラダを食べたの。

日村:いい話だな~。

バナナマン「大人になってから知った美味しいもの&下北時代に食...の画像はこちら >>

設楽:もう美味すぎて今だに俺はツナサラダが好きなの。

日村:確かにCoCo壱とかでサラダ頼む時、必ずツナサラダって言ってる印象があるもんね。

設楽:家でもツナにマヨネーズかけてサラダにのせて食べてるよ。

日村:あるよね、そういうサラダレボリューションみたいなさ!

設楽:レボリューション!?

日村:サラダ革命みたいな!叙々苑のサラダなんかもそうでしょ?

設楽:あー!あれも大人になってからだ。焼肉も子供の頃は家のホットプレートでやることが多かったから日村さんとコンビ組み立てのころ石焼ビール苑の食べ放題に週5とかで行ってたよね?

日村:行ってたねー。

設楽:その後は、下北時代に牛鉄、牛角、マルキ市場に週1は絶対行ってたよね。

日村:行ってた、だって当時何千円もかかる焼肉がそこは安くておいしく食えたんだよね。

設楽:そう!1980円でしゃぶしゃぶも食べ放題とか。

焼肉のタンも当時知らなかったもん。

日村:まさに俺はそこでタンを知ったもん。

バナナマン「大人になってから知った美味しいもの&下北時代に食べたあの味!」

設楽:あとファミレスとかもあんまり行ったことがなかったから、デニーズ行ったとき夢のようなメニューがいっぱいあって、俺まぐろのたたき丼にハマってずっと食ってたな。

日村:俺ももししたらまぐろのたたき丼を最初に食ったのはデニーズかもしれない。

設楽:そうかもね!ねぎとろ軍艦とかは回転寿司で食ったかもしれないけど。

日村:美味いよね、何これ!?って言って食べたよね。あと若手の頃、スカイラークガーデンズっていうのがあってさ。

設楽:そこは薄~いピザがあって、クリスピーピザみたいなやつがね。俺もあそこで初めて食べた!しかも照り焼きチキン味があってね。

日村:そうなんだよ!あれは大人だなって自分で思った、ピザを食べに行っちゃうんだ俺って!

設楽:あと吉野家USAね。

日村:チキンボールとかあったんだよ、大好きだった。

設楽:よくいろいろ見つけて行ってたよね!

そこから下北沢で下積み時代、バナナマンが頻繁に食べに行っていた、カプリチョーザやふらんす亭などたくさんお店の名前があがりました。

設楽:あの当時はいろんなお店を発掘するのが楽しくてね、日村さんが美味い穴子が食える店を見つけた!って俺とオークラ(作家)に言ってね。

日村:ちょっと高級な感じの穴子専門店みたいなところを見つけたんだよね。

設楽:それでオークラと行ったら、大戸屋だったんだよな(笑)

日村:そう、下北の大戸屋が穴子フェアをやってたの!

設楽:いやいや、ここ大戸屋じゃんって!・・・てか、なんでこんな話になったんだっけ?

日村:ツナサラダやトリュフの話からだ(笑)

バナナマン「大人になってから知った美味しいもの&下北時代に食べたあの味!」

(TBSラジオ『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』より抜粋)

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