「ところ変われば掃除も変わる」。日本で暮らす私達にとって、最適な掃除機とはどういったものなのでしょう?その答えを探るべく、日本と欧米のお掃除事情を比較してみました!
【比較】日本と欧米、お掃除事情やいかに!?

My Sweet Home!生活スタイルの違い。

家の中でも靴を履いて過ごすアメリカやイギリスと違い、玄関で靴を脱ぎ素足で過ごす日本。床に直接座ったり、畳の上に布団を敷いて眠るなど・・・床との距離がとっても近い生活をおくる私たち。

Panasonic調べ:2017年4月WEB調査 n=200
アメリカ・イギリスでは家の中で「床に座らない」と答えた人が68%を占めるのに対し、日本では85%もの人が「床に座って過ごす」と回答。
トコロ変わればゴミも変わる!我らの敵は「ハウスダスト」

Panasonic調べ:2017年4月WEB調査 n=200
“土足文化”である欧米の家庭で最も多いゴミは「土」。一方、”裸足文化”の日本では「綿ぼこり」が圧倒的に多いと判明。人やペットの毛など、ハウスダストが中心です。

敵は目に見えるホコリだけではありません。現代の住宅は気密性が高く、ダニやカビの温床になりやすいとも言われています。又、花粉大国日本では家の中でもその対策が不可欠。
掃除スタイルに現る国民性!こまめにコツコツが日本流

小学校から「掃除の時間」がある日本、毎日掃除する事は体に染み付いた習慣のようなもの。掃除機がけの頻度は「毎日」、と答えた人が多いのも納得です。一方欧米では「2日に一回」もしくは「週に一回」という回答が多かったそう。

Panasonic調べ:2017年4月WEB調査 n=200
更に1回の掃除にかける時間は平均「10~30分」と短い日本。それに対し欧米では「30分以上1時間未満」、まとめてガッツリ掃除するのが欧米式なんですね。
日本のための日本の掃除機!パナソニック・新型「パワーコードレス」の魅力

来る8月30日にパナソニックより発売される、スティック掃除機のNEWモデル「パワーコードレス」。コードレス・スティック型は、使いたい時にサッと使える手軽さが最大の魅力。しかし「吸引力が弱い」というイメージがあるのも又事実。そんな懸念を払拭させるのが今回の製品です。
キャニスター並の吸引力

7kgの重りが入ったペットボトルを、軽々と持ち上げる程パワフル!従来の同社製スティック掃除機「イット」と比べ2倍の吸引力だそう。フローリングからじゅうたん、畳の奥のゴミまで・・・ぐんぐん吸い尽くします。日本の様々な床のタイプに適応できるのは、60年に渡り日本家屋を研究してきたパナソニックだからこそ。
目で見て確認!ランプが赤→青 = キレイの証

「花粉やダニとか本当に取れてるのかな?」 掃除機をかけていて、そう疑問に思う人も多いはず。パナソニック独自の「ハウスダスト発見センサー」なら、目に見えない取り残しも一目瞭然。
解決、バッテリー切れ問題!モチの良さが心強い

バッテリーとの戦い、充電式クリーナーを使う上で避けては通れぬ宿命です。
地味にありがたい!ノズル付け替え不要

壁際や隙間など、ノズルを替えるのって結構めんどくさいもの。”ガバとり機能を搭載した親子ノズル”が、そのひと手間を省略してくれます。こういうきめ細やかな配慮に、日本っぽさを感じます。
パナソニックが贈る!日本メーカーによる、日本のための掃除機

スティック掃除機の良さである”軽くてスリムなボディ”はそのままに、キャニスター並の”吸引力”を兼ね備える「パワーコードレス」。花粉やハウスダストなど、見えないホコリもしっかりキャッチ!日本メーカー「パナソニック」ならではの大和魂感じる掃除機に、すっかり心奪われてしまいました。この夏店頭で、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう?
スティック掃除機|パナソニック
https://panasonic.jp/soji/stick.html
[All photos by Panasonic / shutterstock.com / Ai Kaneko]