ブルックサイドチョコレート(カナダ)

カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州発祥のスイーツブランド「ブルックサイドチョコレート」はカナダのベリー類、世界のフルーツをダークチョコレートでコーティングした丸いチョコレート。一粒口に入れた瞬間、まろやかなチョコレートが溶け始め、徐々に中のフルーツの甘酸っぱさが口内に広がり、一度食べ始めると止まらない味。気づいたら1袋完食していることも! なんと2006年には、カナダ菓子業界で最高栄誉のカナディアン・グランプリを受賞もしているそう。

特にお気に入りなのは「ダークチョコレート アサイ&ブルーベリー」と「ダークチョコレート マンゴー・マンゴスチン」。「ダークチョコレート アサイ&ブルーベリー」は甘酸っぱいアサイとブルーベリーの味がダークチョコレートと見事にマッチしていて、甘すぎずさっぱりとした味。一時期は毎週のようにこのチョコレートを食べていました。また「ダークチョコレート マンゴー・マンゴスチン」は食べるだけで南国に旅行している気分を味わえるトロピカルなフレーバーでお気に入り。「ブルックサイドチョコレート」はサミットや小田急OXでも購入できます。詳しいお取り扱いストアはこちらでご確認ください。近くに取扱店がない場合は、楽天やアマゾンでも購入できます。
[ブルックサイドチョコレート]
コートドール(ベルギー)

チョコレートの本場ベルギーで生まれた「コートドール」は、カカオの味が濃厚で上品な香りのするリッチ感溢れるチョコレートです。

バータイプ、タブレットタイプ、1口サイズなど数種類のタイプのチョコレートがありますが、タブレットタイプのチョコレートは2枚入りでお得感あり!


ひとかけら口に入れると、あっという間に口内にカカオの上品な香りが広がります。1枚はそのまま食べて、もう1枚はチョコレートドリンクにするのもいいかもしれませんね。「コートドール」は都内だとカルディやピーコックなどの一部店舗でも販売していますが、楽天、アマゾンでも購入可能です。
[コートドール]
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フェレロ ロシェ(イタリア)

サクサクしっとりがたまらない「フェレロ ロシェ」はバレンタインにプレゼントするチョコレートしても最適。サクっとした食感で、中には甘くしっとりとしたココアヘーゼルナッツクリームとカリッとしたヘーゼルナッツが1粒入っていて、1つでいくつもの食感を楽しめます。味も甘すぎず、食べやすいのも魅力。


華やかなゴールドの包み紙で高級感があります。これからのバレンタインシーズンにはさまざまなパッケージの「フェレロ ロシェ」が登場するはず。筆者はこのチョコレートを六本木のドン・キホーテで購入しましたが、コストコやカルディでも購入できます。もちろん楽天やアマゾンで購入可能。
[フェレロ ロシェ]
アンデス(アメリカ)

アンデスのミントチョコレートは、チョコレートの間にミントチョコレートが挟んであるものと、ミントチョコレートの間にチョコレートが挟んであるものの2種類があります。どちらも程よく爽やかなミントのフレーバーで仕事のブレイクタイムに食べるのにぴったり。少し眠いな・・・と感じる時に食べると、眠気が冷めることも。


ミントということで、夏に食べたい人も多いかもしれませんが、このチョコレートは冬に食べても美味しいです。こたつでぬくぬくしながら、アイスを食べる感覚に近いかもしれません。ちょっとした幸せを感じることができますよ。筆者は台湾のコンビニでこのチョコレートを購入し、初めて食べてから、時折無性に「アンデスチョコレート」を食べたい衝動に駆られるようになりました。一度ハマると定期的に食べたくなるチョコレートなのかもしれません。アンデスチョコレートは都内の輸入食品を扱うスーパーで購入できますが、楽天やアマゾンでも購入できます。
[アンデスチョコレート]
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ドロステ(オランダ)

丸い一口サイズでまろやかな口どけがたまらないドロステのチョコレート。ドロステ社は1863年に生まれた長い歴史を持つオランダのチョコレートブランドです。

こちらは「ドロステ パステル ミルク」。大人な甘さでカカオの香りがふんわりと鼻に抜け、一息つく時にコーヒーや紅茶と一緒に味わいたくなるチョコレートです。12個入りなのもちょうど良い量で、食べすぎる心配もありません。このチョコレートはソニープラザやカルディなどで購入できますが、近くの店舗に見当たらない場合は、楽天やアマゾンでも買うことができますよ。
[ドロステ]

冬はチョコレートが一段と美味しい季節でもありますよね。少しだけ贅沢な気分を味わいながらホッと一息つきたいとき、海外のリッチ感のあるチョコレートを食べるのもいいでしょう。
[Photos by あやみ & Shutterstock.com]