8年ぶりの開催!最新炊飯器で炊き上げた米を味わえる「食べ比べ亭」

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、「おどり炊き」を搭載した可変圧力IHジャー炊飯器の新製品「X9Dシリーズ」で炊いたごはんを提供する試食イベント「食べ比べ亭」を開催中。8年ぶりとなる本イベントは、2025年9月4日(木)~7日(日)の東京開催を皮切りに、大阪、福岡、日本有数の米どころである新潟など、全国7カ所で展開。
会場では、昨今話題となっている政府備蓄米をはじめ、各地で収穫された新米が登場(※)。パナソニックが誇る最新技術によって炊き上げられたごはんを、食べ比べて楽しむことができます。※東京、札幌を除く
プロ級の炊き上がりを自動で実現した「ビストロ匠技AI」

X9Dシリーズ:「SR-X910D」(5.5合炊)「SR-X918D」(1升炊)
本イベントで味わえるのは、2025年9月に発売されたばかりの新製品「X9Dシリーズ」。白米や玄米はもちろん、米の状態や銘柄、さらには食感の好みに合わせて炊き分ける「ビストロ匠技AI」を搭載し、まるで熟練の職人が炊き上げたようなごはんのおいしさを実現します。

内部に設置されたAIセンサーで米の様子を検知
内部に搭載されたAIセンサーが釜の中のお米の状態をしっかり検知するため、新米だけでなく、備蓄米(古米)でもそのおいしさを最大限に引き出してくれるのが特徴。家庭でも、毎日の食卓でプロの味わいを気軽に楽しむことができます。
備蓄米も抜群のおいしさに!実際に食べ比べてわかった最新炊飯機能すごさ

東京会場で食べ比べとして提供されるのは、先述のAI機能を使用せずに炊き上げた備蓄米(古米)とAIを使用したご飯(※)。前者はよくも悪くも普通といったところで、なじみのある味のご飯。

続いて、AI機能を使って炊き上げられたご飯を一口食べてみると驚愕。モチモチとしつつ、土鍋で炊いたような米の粒を感じられる本格的な食感で、新米にも劣らないくらいの優しい味わいが広がります。炊き方だけでここまで変わるのか……。しかもたった簡単操作でできるなんて、これは脱帽もの。※14時~の先着60名、東京会場のみ

宮崎県産コシヒカリ
会場では宮崎県産のコシヒカリ新米の炊き立てご飯も提供。X9Dシリーズには、全73種もの銘柄炊き分け機能も搭載されており、国内各地のブランド米のポテンシャルを引き出すことができるのも魅力です。
新潟県産コシヒカリなどが当たる抽選にチャンレンジ!

「食べ比べ亭」では、SNSで「#パナソニック炊飯器」「#おどり炊き」のハッシュタグをつけて感想や写真を投稿するか、食後のアンケートに答えると、「新潟県産コシヒカリ」や「お茶漬けのり」などが当たる抽選くじに参加できます。炊き立てごはんの味わいとともに、ぜひ体験してみてください。
「食べ比べ亭」で炊き上がりの違いを体験してみて!
パナソニックの担当者は、「米への関心が高まる今、ごはんをよりおいしく食べるために炊飯器を買い替える人が増えています。当社の技術の粋を集めた炊飯器の性能を、ぜひ体験しに足を運んでほしい」と話しています。
AIを搭載した最新炊飯器を携え、全国各地を巡る本イベント。
食べ比べ亭(東京開催)
東京都渋谷区千駄ケ谷5-24−2 新宿高島屋1階JR口特設会場
開催期間:2025年9月4日(木)~9月7日(日)
開催時間:10:30~19:30
※札幌、大阪、福岡、名古屋、広島、新潟開催の詳細については、以下の公式ページを参照してください
公式HP:https://panasonic.jp/topics/2025/08/000001074.html