『ゴースト/ニューヨークの幻』の故パトリック・スウェイジの妻が熟年再婚へ。
34年間連れ添ったパトリック＆リサ　（画像はtwitter.com/LisaNiemiSwayzeより） 画像（1枚）
映画『ダーティ・ダンシング』では見事なダンスで女性ファンを魅了し、『ゴースト/ニューヨークの幻』の世界的大ヒットにより人気を不動のものにした俳優パトリック・スウェイジ。そのパトリックは1年8か月にも及ぶ闘病生活の末、2009年に57歳にして他界した。
その彼を最後まで支えた妻で女優のリサ・ニエミ（57）が、このほど交際1年半という男性と婚約した。

1979年にデビュー後、数々の名作に出演しハリウッド映画・TV界で大活躍したパトリック・スウェイジ。私生活では1975年に女優でダンサーのリサ・ニエミと結婚し、その後すい臓がんで他界するまで34年間連れ添った。

パトリックの死に長年彼を支えたリサは大変なショックを受けた。しかしここ1年半は宝石商のアルバート・デプリスコ氏（Albert DePrisco、58）と交際を続けており、クリスマスイブの日についにプロポーズされOKしたという。

ちなみに2人の出会いは、リサの誕生日パーティの場だったとのこと。
共通の友達を介して知り合った2人は恋に落ち、その後順調に交際を続けてきた。60代を目前に控えての再婚となるが、天国のパトリックもリサが孤独ではないと知り喜ぶはずだ。パトリックとリサに子供はおらず、今後リサがアルバート氏と養子などを検討するかどうかといった情報もない。

※画像は、twitter.com/LisaNiemiSwayzeのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）