93歳にして現役のロバート・ムガベ大統領。
しかしこれを報道したジンバブエ国営紙『ヘラルド』に対し、政府関係者は真っ向から否定した。「93歳という年齢では目に問題が出てくるのは当然だ。まぶしい光に弱くなっているだけだ」と大統領を擁護している。
さらにロベン島収監中に重労働を強制された故ネルソン・マンデラ氏が、高齢になってから目に届く光に過敏になっていたことを例に挙げ「大統領が室内にいるときはフラッシュ撮影をしないでください」と要求した。
自国の医療を信用できず、定期的にシンガポールまで行って健康診断を受けているムガベ大統領は、人の助けを借りなければ歩くことが困難と伝えられている。それでも政府側によると、「ムガベ大統領は継続的な目のケアは必要であるものの、基本的には健康である」とのことだ。
出典:https://www.ayola.tv
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)