米時間15日に誕生したキム・カーダシアン&カニエ・ウェスト夫妻の第3子の名前が「シカゴちゃん」と発表された。それに先立ち、実はキムの弟ロブがツイッター上でヒントを出していたようだ。


17日、自身のツイッターにクマの絵文字を2つ並べてツイートしていたロブ・カーダシアン。これによりファンは、キム・カーダシアン&カニエ・ウェストの第3子の名前について「“テディ”や“ベアー”などではないか?」と推測していたのだ。

しかし夫妻から第3子の名前が「シカゴ」と発表されると、たちまち「なるほど~そういうことか!」「クマの絵文字に納得」と2日前のロブのツイートが大きな“ヒント”になっていたことが明らかになった。

それもそのはず、シカゴといえばNFL「シカゴ・ベアーズ(Chicago Bears)」そしてMLBナショナルリーグに所属する「シカゴ・カブス(Chicago Cubs)」(Cubsはクマやライオンなどの肉食獣の子を意味する)の本拠地なのだ。これを受け「シカゴ・ベアーズ」の公式ツイッターでも「Chicago Bears est. 1920(シカゴ・ベアーズ、1920年創設)」「Chicago West est. 2018(シカゴ・ウェスト、2018年誕生)」などとツイートされ、話題を呼んでいる。

家族からはすでに最初のアルファベット3文字をとって、“CHI(シャイ)”というニックネームで呼ばれているシカゴちゃん。
今後はシカゴでキムやカニエ、そして叔父のロブらとフットボールや野球観戦をする姿が見られるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)