渡辺美優紀　“令和”を前に独り言「これからはブラックな人の居場所がなくなっていくよ～」
渡辺美優紀、東京公演でのヘアスタイル（画像は『Miyuki Watanabe　2019年4月21日付Instagram「＃でこだしハーフツイン」』のスクリーンショット） 画像（1枚）
渡辺美優紀の全国ツアー『MIYUKI WATANABE TOUR 2019 “17％”』は愛知公演（4月12日）、東京公演（4月21日）を終え、いよいよ28日に古巣NMB48の地元大阪・オリックス劇場で公演が行われる。彼女はこれまでのライブで元気をもらい絶好調のようでTwitterのつぶやきもいつになくテンションが高い。


23日には「＃独り言 ＃汚い大人にはなりたくない」のタグで「人を傷つけずに真っ当に生きることは大事　後ろめたさなく生きることが出来ててよかった」と微笑む絵文字で切り出しており、どうやらNGT48を巡る状況に48グループ卒業生として黙っていられなかったのだろう、言外に運営への不満が感じられる。

彼女はさらに「自己中心的な気持ちで人を傷つけ、欲が満たされてもどうせ死ぬんだよ？　しかも地獄に落ちるよ」と諭すようにつぶやき、「ついてきてくれてるみんな！　一緒に幸せになろうなっ」と呼びかけた。

次の投稿では「これからは本当の意味で仲間や人を幸せにできる人たちが居心地のいい時代へ～」「ブラックな人やブラック企業の居場所がなくなっていくよ～」「そして今のうちに方向改善できない者たちは一生平成を生きることとなるでしょう　令和たのしみ～」と新時代を予言した。

そんな渡辺美優紀のツイートは、「ちゃんと発言してくれるみるきーに感謝」、「A○Sへの皮肉ですね　本当にブラックは日本の癌ですからなくなってほしい」、「いいねえ。OGが声上げると説得力合っていいねえ。みるきーのユニットで真面目にやってるのに不遇な人に光を当ててあげれば！」とファンの反響を呼んでいる。


他には「ブラック企業じゃなくてブラック部活に入ってます　令和になったらホワイトになること願います」、「ですね！　ブラック企業が無くなるなんてことはまずないでしょうが 良い時代が来ますように」、「社会人になって3年経って忙しい毎日につい心が荒みそうになるけど、優しい心を持って毎日穏やかに過ごしたいなって改めて思った　令和は愛に溢れる時代になりますように」など広い意味で共感する声も多い。

画像は『Miyuki Watanabe　2019年4月21日付Instagram「＃でこだしハーフツイン」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）