川村エミコは昨年9月1日の『オフィシャルブログ「川村エミコのカエルが寄ってきます…。」』で、「今年 40歳!! フルマラソンに挑戦します!!」と宣言。マラソンと名の付くものは中学生時代以来で、運動らしい運動はしていないものの2020年3月の「名古屋ウィメンズマラソン」を目指し、少しずつ走る距離を伸ばしていきたいと述べていた。だが本格的なランニングを始める前に体重を落とすことと体幹を鍛えることを命じられ、まずはジムに通うこととなった。この頃は走る前の前くらいの段階だったという。
そして30分のウォーキングから始まり、9月末には皇居の周りを「3キロ走り、500メートル歩き、残り1.5キロを走り」と初めて3キロ連続で走ることに成功した。12月27日の報告によると、箱根で「山の神」と呼ばれた青学OBのプロランナー・神野大地選手に指導を仰ぎ、初めて10キロを走ることができたという。
「マラソンは自分との戦いだけど、一緒に走ってくれるみんながいたから走ることが出来ました」、「ポジティブな声を掛けてくださったので、走る事が出来ました」と自分と一緒にトレーニングをしてくれた仲間たちや指導者に向け、感謝の気持ちをブログに綴っている。
24日のブログには、「運動は続けております」とスポーツジャーナリスト・増田明美さんとの2ショットが公開されている。一緒に皇居を走ったそうで「とてもとても丁寧に、走り方や走るポイントを教えてくださいました」と感激した様子だ。
画像は『川村 エミコ(たんぽぽ) 2020年2月24日付Instagram「本日、増田明美さんと走らせていただきました!」、2020年1月26日付Instagram「小牧シティマラソン大会!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)