青木宣親選手は東京ヤクルトスワローズで7年プレーした後、米メジャーリーグで2012年~2017年にミルウォーキー・ブルワーズ、 カンザスシティ・ロイヤルズ、サンフランシスコ・ジャイアンツなどで活躍した。2018年には日本球界に復帰、古巣である東京ヤクルトスワローズでプレーしている。
青木選手がサンフランシスコ・ジャイアンツに在籍していた2015年8月の対シカゴ・カブス戦で、頭部に148kmの死球を受け、途中交代している。以降は目眩に悩まされたことで成績も低下し、その症状は思わしくなく、9月上旬には休養を取ることとなり、シーズン中の復帰は叶わなかったのだ。
11日の『里田 まい maisatoda_official Instagram』では青木選手の妻・佐知さんを紹介し、交流が始まったきっかけは「今年の7月、夫の頭部に打球が当たった時、心配してインスタを通じてメッセージをくれた」ことからだと綴っている。自分の夫が脳震盪で苦しんだ経験から、「気をつけなければいけないことや、過ごし方」など的確なアドバイスを送ってくれたのだ。佐知さんは