錦鯉がパーソナリティーを務めたのは、『錦鯉のオールナイトニッポン0(ZERO)』(21日3:00~4:50)。長谷川雅紀(49)は中学時代に布団に入ってオールナイトニッポンを聴きながら寝るのが日課だったといい、渡辺隆(42)も中学生の頃はよく友達同士でオールナイトニッポンの話題で盛り上がっていたそうだ。同番組の放送時間帯にはツイッターのトレンドで1位を獲得するなど、「錦鯉のANN聴きやすいな」「面白すぎて寝れなくなった」と大好評であった。
ラジオの生放送が終わり、その後9:54スタートの『サンデー・ジャポン』に出演した錦鯉。食事や打ち合わせの時間を考慮すると、ほとんど寝られなかったのではないだろうか。
この日は前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞で療養中だった爆笑問題の田中裕二(56)がおよそ1か月ぶりに復帰した。発症した時の様子や救急車で病院に搬送された時は左手と左足が動かなかったこと、半年から1年くらいは高血圧にならないように注意することなど田中の説明を、錦鯉も真剣に聞き入る。やっと全国放送のテレビに出演できるようになった錦鯉だが、一番恐れているのは仕事が多忙になり体調を崩すことだろう。昨年『M-1グランプリ2020』の決勝進出が決まった時も、札幌吉本時代から20年以上の付き合いがあるタカアンドトシの2人が長谷川に毎日のように体調を気遣うLINEを入れていたそうである。錦鯉の古参ファンの間では「もし、M-1で優勝して寝る暇がないようなスケジュールになったら、長谷川さんが倒れるのではないか」という心配の声まであがっていたものだ。
21日は『サンデー・ジャポン』に出演後『M-1ツアースペシャル2021』の東京公演があり、錦鯉は3ステージを務めることとなっている。
画像は『長谷川まさのり 錦鯉 2021年2月21日付Twitter「【サンデージャポン】この後9時54分~」』『オールナイトニッポン 2021年2月21日付Twitter「#錦鯉 のオールナイトニッポン0」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)