ケンダル・ジェンナー(28)が、水着姿でポーズを取る大胆な写真をSNSに披露した。この姿に多くのフォロワーは「息を呑むほど美しい」と称賛したものの、あまりにも露出度が高いことから「ガイドラインに違反しているのでは?」と懸念する声もあがった。
ケンダルは新年を友人達とバルバドス島で迎えており、そのグループには12月にケンダルとの破局が報じられたプエルトリコ出身のラッパー、バッド・バニーも参加していたという。

ケンダル・ジェンナーが現地時間4日、自身のInstagramでカリブ海の西インド諸島にあるバルバドス島で休暇を過ごす様子を披露した。

公開したのは、水着姿のケンダルが薄暗いビーチで佇む姿だ。背後には木の枝が垂れ下がり、その後ろには太陽の光に染まる海の風景が見えている。

薄暗い砂浜に立つケンダルが着ているのは、超マイクロミニのビキニだ。小さな布には白地に赤い波の模様が施され、赤い紐が付いた大胆なスタイルだ。
ダークなロングヘアを後ろでまとめ、ノーメイクでゴールドのイヤリングと指輪を着けている。

最初の写真では、ケンダルがビキニのTバックの紐を引っ張り、カメラに向かってポーズを取っている。


続いてはビキニ姿のケンダルを背後から捉えた写真で、Tバックをはいたヒップが露わになっている。さらにケンダルは、ビーチに置かれた丸太の上に立つ姿も公開した。


今回の投稿にケンダルは、マッシュルームと太陽、パイナップルと朝日の絵文字を添えている。コメント欄には、ケンダルの妹カイリー・ジェンナー(26)が「ホット!」、異父姉クロエ・カーダシアン(39)が「なんてこと! 明けましておめでとう」とメッセージを送っていた。


フォロワーからも「とても色っぽい!」「カーダシアン家の中で、一番美しい」「息を呑むほど美しくてセクシー。言葉が出ないほどに魅力的だ」と称賛の言葉が届いた。

一方、ケンダルが露出度の高すぎる写真を投稿したことに懸念を抱くフォロワーも多く、このようなコメントが見受けられた。

「ケンダル、一体何をやってるの?」
「マジで、なぜこのような写真を投稿する必要があるのか理解できない。注目されたいの? それでどうするつもり? そんなに自分をモノ扱いしたり、品位を落とさないで欲しい。」
「これって、ガイドラインに違反しているのでは?」

米メディア『People.com』が取材した情報筋によると、ケンダルは12月に破局が報じられたプエルトリコ出身のラッパー、バッド・バニーを含む友人達とバルバドスで新年をお祝いしたという。

この情報筋によれば、グループにはジャスティン・ビーバーヘイリー・ビーバー夫妻も参加していたそうだ。
ケンダルは3日に自身のInstagramで、ヘイリーとビーチで寄り添うツーショットを公開している。


また、別の情報筋は米メディア『TMZ』の取材に対し、ケンダルとバッド・バニーは共通の友人達によって集められただけで、復縁したわけではないと語っている。

画像は『Kendall 2024年1月3日付Instagram「years pass, and they seem faster and faster.」、2024年1月4日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)