スピンサーブで陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
その中から、スピンサーブで陥りやすい症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【サーブ】
症状「スピンサーブの回転がかからない」

処方(104)「ヒジが伸びきる前に捕らえ、ボールとの接触時間を伸ばす」

スピンサーブは、下から上にこすり上げなければならない。そのため、スイングの頂点ではなく、ヒジが伸びきる前に捕らえるようにするのがポイントだ。ボールとの接触時間が長くなるため、回転量を増やすことができる。

ヒジの使い方がカギ! 「スピンサーブの回転がかからない」場合の対処法を紹介(104)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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ヒジが伸びきる前に捕らえ、ボールの回転数を増やす (写真:R.フェデラー[スイス])

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