「ミスショットを減らしたい」場合の対処法を解説
テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります
【ボレー】
症状「インパクトミスが多い」
↓
処方(111)「ヘッドはグリップエンドより“後ろに位置したまま”に!」
インパクトミスで多いのは、振ってしまうこと。しかし、プロもボレーは振っているもの。それでは何が違うのか? 「グリップエンドより前にヘッドを出さない」というルールを守って、“前で捕らえている”のだ。これを守るだけで、インパクトの精度が上がるはず!
![ヘッドを意識! 「インパクトミスが多い」場合の対処法を紹介(111)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FTennisClassic%252FTennisClassic_003616_a7d8_2.jpg,quality=70,type=jpg)
ヘッドとグリップエンドの位置関係をキープすれば安定する (写真:R.フェデラー[スイス])
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