1月25日、錦織圭(フリー/世界ランク46位)は、自身の自身のアプリとSNSで左股関節の問題で、今週、内視鏡手術を受けたこと、半年後の復帰を目指して厳しいトレーニングを行なっていくと明かした。
【SNS】錦織圭のメッセージがこちら(日本語、英文)
錦織は、「みなさん、こんにちは。
錦織は1月7日に自身のツイッターで、「昨年末から股関節の痛みに悩まされている。まだ100%に回復していないから、全豪オープンシリーズの出場を辞退しなければならない。全豪オープンは僕にとって“ホーム”のグランドスラムのようなもので、とても残念なこと」と、全豪オープン欠場を報告していた。
昨シーズン、錦織は9月のATP250サンディエゴ大会前に腰を痛めると、10月のATPマスターズ1000インディアンウェルズ大会こそ出場したものの、その後に予定していた3大会を欠場。そのままシーズンを終えた。
錦織は、2019年の右手首に続いての手術となった。