タイ観光局のタイ・フィルム・オフィス(TFO)によると、タイで2024年に制作された外国映画は491作品で、65億8000万バーツ(1億9400万ドル)以上の収益があった。国別では日本が首位で66作品。


タイ政府広報局によると、タイで映画を制作したのは42カ国。日本に次いで、インド(57作品)、韓国(44作品)、アメリカ(40作品)が続いた。

支出額は香港が3925万ドルで首位。次いでアメリカ(3032万ドル)、イギリス(2647万ドル)、ドイツ(1888万ドル)が続いた。

撮影地別では、バンコクが325作品、パトゥムターニーが85作品、チョンブリーが68作品、プーケットが37作品。

2023年の外国映画制作は466本。収益は66億バーツ(1億9500万ドル)だった。

編集部おすすめ