国際エクスプレス便を利用してタイから麻薬を密輸入しようとしたとして、横浜税関は12日、横浜市の自称会社員の中国籍の男(在住、40歳)を関税法違反で横浜地方検察庁に告発したと発表した。

横浜税関によると、男は氏名不詳の人物と共謀し、麻薬液体物約4キロをシャンプーボトル6本とオイルボトル2本に隠匿し、日用品に偽装して密輸入しようとした。

1月27日に東京税関職員が発見した。

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