タイ郵政公社は4日、ハッキングにより利用者約1900万件の情報が漏洩したと公式フェイスブックで明らかにした。金融取引に関する情報は含まれていないという。


マティチョンの報道によると、利用者情報は闇サイトに売却されたという。

タイ郵政は情報漏洩を謝罪。利用者の個人情報保護対策を厳格化するため、国家サイバーセキュリティ機関(NCSA)と個人データ保護委員会(PDPA)と連携し、予防措置を実施したと報告した。

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