コパ・アメリカでも活躍した中島 photo/Getty Images
漢字のミスはあったが……
6日、日本代表FW中島翔哉のFCポルト移籍が決定した。
中島はポルトガルのポルティモネンセでブレイクし、その頃よりポルトガル3強の一角であるポルト行きの可能性が噂されていた。しかし今年2月にはカタールのアル・イドゥハル行きを選択し、日本のサッカーファンを驚かせることになった。
あれから約5ヶ月。中島は再びポルトガルへ戻ることになった。中島のクオリティはポルトガルのサッカーファンも理解しているはずで、コパ・アメリカでも披露した突破力をポルトでも活かしてくれることを期待しているのだろう。
クラブ公式も中島の加入を歓迎しているのだが、その歓迎の仕方が少し面白い。ポルトは公式Twitterで和風テイストな演出を施した映像で中島の加入を歓迎しており、その映像には富士山や剣道、大仏など日本ならではの文化が織り交ぜられている。
なかなか力の入った映像だが、なぜか中島翔哉の紹介が「書や中島」になっているなど間違いもある。翔哉の漢字が難しかったのだろうが、書や中島の文字は日本のサッカーファンの間でも話題となっているようだ。
#FCPorto pic.twitter.com/WW1kJ93QvD
— FC Porto (@FCPorto) 2019年7月6日
●電子マガジンtheWORLD(ザ・ワールド)
最新号は、現在熱い戦いが繰り広げられているコパ・アメリカ完全ガイド!
以下のリンクから無料配信中です
http://www.magazinegate.com/maga_info.php?seq=356/