マンUのニュースター、大活躍の陰に“憧れの大先輩”の存在あり...の画像はこちら >>

プレミアリーグでも違いを見せつけているB・フェルナンデス photo/Getty Images

ロナウドのちょっとした言葉が自信に

マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、憧れの大先輩との思い出を明かしている。

現在25歳のB・フェルナンデスは、今冬の移籍市場で母国の名門スポルティングからマンUへ移籍した。

2月1日に行われたウォルバーハンプトン戦(プレミアリーグ第25節)で新天地デビューを飾ると、ここまで公式戦9試合に出場して3ゴール4アシストの大活躍。そのうちプレミアリーグでは5試合2ゴール3アシストという結果を残しており、マンUもこの間に負けなし(3勝2分)。逆転トップ4フィニッシュを狙うチームの巻き返しに貢献するとともに、2月のリーグ最優秀選手にも選ばれていた。

新天地で早速違いを見せつけているB・フェルナンデス。ただ、今の自分があるのは憧れの大先輩クリスティアーノ・ロナウドのおかげのようだ。英『Daily Mail』など複数の英メディアによると、同選手が次のようなコメントを残している。

「ポルトガル代表で、ロナウドは僕をとても歓迎してくれたんだ。僕らたちの世代は彼をアイドルとして見てきた。僕にとって常にアイドルだったし、彼をお手本にしてきたよ。大好きな選手のひとりだったからね。ポルトガル代表に招集されたとき、彼が僕のところへ寄ってきてくれて『キミはスポルティングでいいプレイを見せているね。僕はキミのプレイが好きだよ』と言ってくれたんだ。
こういった言葉が違いを生み出すんじゃないかな」

ロナウドのちょっとした言葉がB・フェルナンデスにとって自信となり、自身の成長や躍進につながっているのかもしれない。マンUのニュースターの今後のさらなる活躍に注目だ。

●最新情報をtwitterで見よう!

twitterアカウント
https://twitter.com/theWORLD_JPN/

編集部おすすめ