バルセロナで活躍したアンリ photo/Getty Images
豪華すぎるトップ10
バルセロナはいつの時代も超がつく豪華なアタッカーたちを抱えてきたクラブだ。21世紀だけで振り返っても、とんでもない選手たちが圧倒的な攻撃力でチームに複数のタイトルをもたらしてきた。
では、「21世紀最高のバルセロナFWトップ10」を選ぶならどのような顔ぶれとなるのか。英『Squawka』が選出しているが、いかに豪華な攻撃陣を抱えてきたかが分かる顔ぶれだ。
10位:パトリック・クライファート(257試合122得点)
9位:ティエリ・アンリ(121試合49得点)
8位:リバウド(235試合130得点)
7位:ネイマール(186試合105得点)
6位:ペドロ・ロドリゲス(321試合99得点)
5位:ダビド・ビジャ(119試合48得点)
4位:サミュエル・エトー(199試合130得点)
3位:ルイス・スアレス(270試合191得点)
2位:ロナウジーニョ(207試合94得点)
1位:リオネル・メッシ(718試合627得点)
1位がメッシなのは分かりきっていたことだが、改めて見ると得点数が異常だ。リバウド、ネイマール、ロナウジーニョとブラジル人アタッカーが重要な役割を担ってきたのも1つの特長だ。
また、6位にペドロが入っているのも見逃せない。スーパースターという立ち位置ではないかもしれないが、ペドロはチームにタイトルを与える重要なゴールをいくつも決めてきた。その得点感覚はアンリやビジャにも負けないレベルにある。
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