ミランで評価を伸ばすトモリ(左) photo/Getty Images
センターバックとしてイタリアで高い評価
チェルシーは手放したことを後悔しているだろうか。今季ミランで見事なパフォーマンスを見せているのがDFフィカヨ・トモリだ。
トモリはチェルシーのアカデミー出身者だが、昨季ミランにレンタル移籍。そこでのパフォーマンスが評価され、ミランはトモリの買取オプションを行使した。今季もトモリはミランで絶対的な主力だ。
イングランド代表の方にも選出されており、ミランに移籍したことはトモリにとって大きなプラスとなっている。
チェルシーの方もチアゴ・シウバやアントニオ・リュディガーらを軸に堅守を維持しているため、トモリ放出を今すぐ後悔することはないだろう。しかし23歳のトモリが今後ワールドクラスと評価されるセンターバックとなれば、本格的に後悔することになるかもしれない。
3-2で勝利したアタランタ戦でも見事なタックルで相手からボールを奪う場面があり、英『Planet Football』はクラブのレジェンドであるフランコ・バレージやパオロ・マルディーニらを思わせるタックルだったとまで評価している。
トモリは身体能力も高く、ワールドクラスになるポテンシャルは十分。チェルシーはアカデミーが生んだタレント放出を後悔するか。