得点を挙げる力も持つピケ photo/Getty Images
PKも担当せず得点伸ばす
現代を代表する攻撃的センターバックといえば、今夏にパリ・サンジェルマンへ移籍したDFセルヒオ・ラモスを思い浮かべる人が多いのではないか。スペイン代表ではPKも担当するなど、センターバックとは思えぬほど得点に貪欲な選手だ。
しかし、DFのチャンピオンズリーグ歴代得点数でラモスを上回った現役プレイヤーがいる。
今季のグループステージ第3節のディナモ・キエフ戦にて貴重な先制点を決めたバルセロナDFジェラール・ピケだ。
ピケも同じスペイン人DFというのが凄いところだが、ピケはチャンピオンズリーグで通算16得点を奪っている。これは元レアル・マドリードDFロベルト・カルロスと並んでDF歴代最多だ。
ラモスは15点、元レアルのイヴァン・エルゲラも15点、元バルセロナDFロナルド・クーマンが13点と続く。
ロベルト・カルロスといえば歴代屈指の威力を誇る左足ショットが有名な超攻撃的左サイドバックだったが、ピケの場合はセンターバックだ。それで通算16点は誇るべき数字だろう。しかもピケはPKも蹴っていない。
SNS上では「ラモスはセットプレイでこそ決定的だが、流れのプレイではピケの方がずっと攻撃的」といった意見も出ており、ピケはバルセロナの選手らしい高い足下の技術を持っている。それがフィニッシュの部分でも活かされているのだろう。

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