90分間でDF、MF、FWをすべて担当 浦和レッズが誇る“超ユーティリティープレイヤー”
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サイドのポジションはすべて務める明本 photo/Getty Images

神戸戦フル出場の明本

昨季浦和レッズへ加入してから、さまざまなポジションをこなしている明本考浩。1-0と勝利した第18節のヴィッセル神戸戦では90分間でDF、MF、FWをすべて務めてチームに貢献した。

この試合は左サイドハーフで先発出場した明本だったが、キャスパー・ユンカーが開始5分で負傷交代を強いられてしまい松尾佑介と途中交代。明本はユンカーの務めていた最前線にスライドし、松尾が左サイドハーフに入った。70分にはダヴィド・モーベルグが大畑歩夢に代わって投入されると、大畑の左サイドバックを担当する。

MF、FW、DFを70分ですべて務めた明本は、85分に投入された関根貴大が左サイドバックに入る形で再び最前線へ。ドリブラーの関根をサイドバックで起用する攻撃的な形を組むと、明本も豊富なスタミナを武器に最前線で躍動。90分にFKからモーベルグが先制点を奪うと、最後は1点を守りきるために左ウイングバック入って試合を締めた。

さまざまな状況において必要なポジションを埋められる明本は浦和の大きな武器であり、彼の存在によってリカルド・ロドリゲス監督の選択肢も増えていく。どのポジションでも生かすことができるスタミナとスプリントは、今後も彼自身と浦和を支えるストロングポイントとなるだろう。