「自分のために」引退も選択の1つ? 不調のC・ロナウドへカッ...の画像はこちら >>

C・ロナウドについて言及した photo/Getty Images

今季プレミアでノーゴール

今季は開幕2連敗スタートとなったマンチェスター・ユナイテッド。しかしリヴァプールに勝利すると、その後はアーセナルにも3-1と勝ち星を挙げるなど4連勝を飾った。



そんなチームで調子の上がらないFWがクリスティアーノ・ロナウドだ。昨季プレミアリーグで30試合に出場して18ゴールを挙げ、チーム得点王となったC・ロナウドだが、今季はここまでプレミアは6試合に出場して無得点。UEFAヨーロッパリーグでは1ゴールを決めているものの、本調子とは程遠い状況だ。

そんなC・ロナウドに対して2018年に現役を引退したアントニオ・カッサーノ氏が言及。英『DailyMail』によれば、同選手に対して「彼が一定のレベルに届かないのなら、彼はキャリアに幕を下ろさなければならない」と、引退も選択肢の一つではないかとコメントしている。

また現役引退については「クリスティアーノは自分のことを愛し、自分のためになることをやるべきだ」と語ったカッサーノ。今夏にはユナイテッドからの退団を希望したC・ロナウドだが、彼のプレイをあとどのくらい見ることができるのだろうか。

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