1stレグから盛り上がりを見せるCL photo/Getty Images
白熱した戦い
ヨーロッパNo. 1クラブの座を争うチャンピオンズリーグ(CL)もベスト8まで進み、日本時間の10日と11日に各地でラウンド8・1stレグが行われた。
ベスト8のカードはレアル・マドリードVSマンチェスター・シティ、アーセナルVSバイエルン、パリ・サンジェルマン(PSG)VSバルセロナ、アトレティコ・マドリードVSドルトムントだ。
ビッグクラブ同士が意地を見せ合う激戦が各地で繰り広げられたが、この4試合で生まれたゴールはなんと18ゴール。データサイト『Opta』によると、これは2010-11シーズンのCLと並んで歴代最多記録となったようだ。
4試合で合計18ゴールが生まれた1stレグの結果は、レアルとシティのカードは3-3、アーセナルとバイエルンのカードは2-2の引き分けだ。さらにPSGとバルセロナのカードは2-3であり、アトレティコとドルトムントのカードは2-1となっている。大量のゴールが生まれたが、各カード引き分けや1点差の接戦を繰り広げており、少しも気を抜けない手に汗握る攻防を繰り広げている。
どの試合でも正解トップレベルのプレイやスーパーゴールが生まれており、1stレグから大きな盛り上がりを見せている今回のCL。
2ndレグの日程は下記の通りとなっている(時間は日本時間)。
4月17日(水) 4:00
ドルトムントVSアトレティコ・マドリード
バルセロナVSパリ・サンジェルマン
4月18日(木)4:00
バイエルンVSアーセナル
マンチェスター・シティVSレアル・マドリード