モナコで定位置を確保する南野 photo/Getty Images
今季10試合で3ゴール2アシスト
モナコでプレイする日本代表MF南野拓実(29)の獲得に同じく日本代表FW三笘薫(27)が所属するブライトンが興味を示しているという。スペイン『FICHAJES』が報じている。
リヴァプールやサウサンプトンなどプレミアリーグでのプレイ経験もある南野は2022年夏にリヴァプールからモナコへ移籍。加入1年目は公式戦25試合で1ゴール4アシストと苦戦を強いられたが、2年目となる昨シーズンは公式戦31試合で9ゴール6アシストを記録。そして今シーズンはここまで公式戦10試合で3ゴール2アシストと、チームの中心選手として活躍している。
直近のCLリーグフェーズ第3節レッドスター戦(5-1)では2ゴール1アシストを記録し、プレイヤー・オブ・ザ・マッチにも選出された。そんな南野をブライトンは高く評価し、注視しているという。
同メディアは「ダイナミックで攻撃的なサッカーで知られるファビアン・ヒュルツェラー率いるチームは、南野を攻撃に厚みと多様性を与える理想的な補強とみている」と綴っており、中央でもサイドでもプレイできる汎用性が魅力になっている模様。
またプレミアでのプレイ経験があることも付加価値を与えているようで、「厳しいリーグのペースを知っている選手であり、ブライトンのプレイスタイルにすぐに適応できるだろう」と、ブライトンが南野を狙う理由についても言及している。
移籍が実現すれば、三笘とのコンビネーションをブライトンで見ることもできるが、プレミアリーグで日本人コンビが誕生することはあるのか。
[速報]#南野拓実 今試合2点目
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) October 22, 2024
#UEFAチャンピオンズリーグ Matchday3#モナコ vs #C・ズヴェズダ
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