バイエルンで14年目のシーズンを送っているノイアー photo/Getty Images
2026年6月まで
ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは、38歳の守護神マヌエル・ノイアーとの契約延長を発表した。
ノイアーは、2011年に内田篤人氏も在籍したシャルケから加入。
今シーズンもリーグ戦で首位を走るクラブの第一GKとして16試合に先発フル出場。あと2ヶ月弱で、39歳を迎えるがまだまだ一流のセービングを披露している。
バイエルンのスポーツディレクターは「マヌエル・ノイアーは10年以上ゴールキーパーの基準を打ち立ててきた。彼は私たちのキャプテンであり、バイエルンの大物であり、チームはいつでも彼に頼ることができると知っている。来シーズンも彼とともに目標を追いかけることを嬉しく思う」と公式サイトに声明を出している。
ノイアーも今回の契約合意について「サッカーをプレイするのは本当に楽しいし、バイエルンの選手であり続けたい。まだハングリー精神は旺盛だし、この特別なクラブでもう1年プレイできることを楽しみにしている。僕たちはいつも良い話し合いをしてきた。