ライプツィヒで活躍するシェシュコ photo/Getty images
争奪戦必至に
ライプツィヒの注目株は今夏でのステップアップが近づいているようだ。
ドイツ『Bild』によると、RBライプツィヒに所属する21歳のスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコは今季限りでの退団を決断したという。
2023年7月にRBライプツィヒに完全移籍を果たしたシェシュコ。同クラブでは加入以降得点を量産しており、ここまでは公式戦通算78試合で35得点。今季もブンデスリーガ26試合で10ゴール5アシストと活躍を見せている。
そんなシェシュコだが、ステップアップが濃厚に。同メディアによると、シェシュコの現行契約には契約解除条項が含まれており、今夏の移籍市場では8000万ユーロほどになると予想されている模様。同選手には現在、アーセナルやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドが興味を示しており、現時点ではRBライプツィヒに残留する可能性は非常に低いという。
RBライプツィヒでは圧巻の活躍を見せているシェシュコ。果たして今夏の移籍市場で争奪戦を制するのはどのクラブになるのだろうか。
開始1分ライプツィヒ先制!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) March 1, 2025
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開始早々の先制弾!
右サイドの崩しからシモンズが叩き込む!
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