ロビンソンは96億円、ケルケズは76億円 リヴァプールが狙う...の画像はこちら >>

フラムのロビンソン photo/Getty Images

ロバートソンの後釜を見つけられるか

長年、左SBとしてチームに貢献していたアンドリュー・ロバートソンが31歳となり、後釜を探しているリヴァプール。候補には2人のレフティの名前が浮上している。



『Mirror』によると、その2人はフラムのアントニー・ロビンソンとボーンマスのミロシュ・ケルケズだ。

ロビンソンはアメリカ代表の27歳で、直近のリヴァプール戦では左SBとして先発フル出場し、3-2の勝利に貢献している。攻守両面で頼りになる選手で、フラムは移籍金として5000万ポンド、日本円にして約96億円を求めているようだ。

ケルケズは21歳と若い選手で、より攻撃的な選手だ。今季はプレミアで2ゴール5アシストを記録しており、地位を確立している。ボーンマスはケルケズの評価額を4000万ポンド、日本円にして約76億円としており、ロビンソンよりも安く獲得することができる。

24-25シーズンの移籍市場ではほぼ動きがなく、資金があるリヴァプール。即戦力のロビンソンを獲得するのか、将来性もあるケルケズを選ぶのか、続報に注目したい。

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