バレー女子、元日本代表の栗原恵さんが母乳ジュエリー作成を報告　授乳の大変さや愛おしさも綴る
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プリンセスメグの愛称で親しまれた栗原さん　（写真：本人インスタグラムより）

昨年12月に第1子誕生

元バレーボール女子日本代表の栗原恵さんが自身のインスタグラムを更新。母乳ジュエリーを作成したことを報告した。

母乳ジュエリーとは、母乳を固め宝石に見立てて作成されたもので、ネックレスやリング、ピアスなどにあしらわれ、授乳や育児の記念として持つ人が増えている。

栗原さんが今回投稿した写真には、第1子となる長男の手に握られた指に、そのゴールドのリングがはめられている。また母乳ジュエリー作成した思いをこのように綴った。

「母乳ジュエリーという存在を知って、まだ授乳真っ只中だけど『今のうちに…』と作ってもらいました。『Mira』というデザインのリング。リングの裏には息子の名前と誕生日を刻印してあります。夜中に上手く吸うことができず、泣く息子に申し訳なくて謝った時間も、痛みに耐えながら受けたマッサージも、初めて上手に吸ってくれた感動の瞬間も…全てが愛おしい大切な思い出。形として残してもらえて幸せです」

昨年9月、栗原さんは写真家でモデルの大越光貴氏と結婚。同12月に第1子となる男児を出産し、育児に励む様子を時折インスタグラムで明かしていた。


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