マンチェスター・シティのケビン・デ・ブライネ photo/Getty Images
再び青のユニフォームに袖を通すことになるか
今季限りでマンチェスター・シティを退団すると発表したケビン・デ・ブライネ。プレミアリーグ最終節フラム戦がシティでのラストマッチとなり、無事0-2で勝利を飾った。
そんなデ・ブライネだが、去就に注目が集まっている。本人は2026年のW杯に出場するためトップレベルでのプレイ継続を希望しており、欧州から離れる可能性は低い。
その中で有力候補として挙がっているのが、セリエAのナポリだ。先日、デ・ブライネの妻がナポリで新居を探しているところを目撃されている。
『mirror』によると、ナポリの会長であるアウレリオ・デ・ラウレンティス氏が今夏デ・ブライネの獲得を目指していると認めたようだ。現状ではデ・ブライネ側の返事待ちで、返答次第ではすぐにでも合意に達することが予想される。
移籍市場に精通するジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ナポリは3年契約、契約金含め給与の総額が2700万ユーロ、日本円にして約43億円相当のオファーを提示したとのこと。
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