プレミアリーグ行きが噂されるブラジル代表FWロドリゴはレアル・マドリード残留を希望　シャビ・アロンソ新監督も残留に前向きと報道
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レアル・マドリードで活躍するロドリゴ　photo/Getty images

去就が注目

レアル・マドリードで活躍するブラジル代表FWは去就が注目されている。

『MARCA』によると、今夏の移籍市場での退団が噂されているブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスはレアル・マドリード残留を望んでいるという。

サントスの下部組織出身であるロドリゴは2017年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、2019年7月にはレアル・マドリードに完全移籍。加入以降は主力として活躍しており、今季もラ・リーガ22試合に先発出場し、6ゴール5アシスト、UEFAチャンピオンズリーグ12試合の出場で5ゴール2アシストと結果を残していた。

そんなロドリゴだが今夏は去就が注目。同メディアによると、ロドリゴはレアル・マドリードと自身の将来や考えについて話し合い、残留を希望する意思を表明したとのこと。なおロドリゴには現在プレミアリーグ複数クラブが興味を示しているが、未だ具体的な動きを見せているクラブはないという。

シャビ・アロンソ新監督もロドリゴの残留を望んでいるが、レアル・マドリードは今後45日以内にロドリゴの将来について決断する模様。果たして今夏去就が注目されているロドリゴは移籍してしまうのだろうか。

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