PSVで活躍するバカヨコ photo/Getty images
今季はUCLで活躍
オランダで活躍するベルギーの新星はステップアップの可能性が高まっている。
『Daily Mail』によると、ボーンマスは今夏の移籍市場でPSVに所属する22歳のベルギー代表FWヨハン・バカヨコの獲得を検討しているという。
PSVの下部組織出身であるバカヨコは2022年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、21歳ながらクラブの主力として活躍。今季もリーグ戦17試合に先発出場し、9ゴール1アシストを記録しており、UEFAチャンピオンズリーグでもリヴァプール相手に得点を挙げるなど9試合で2ゴール1アシストと存在感を放っていた。
そんなバカヨコにプレミアリーグ行きの可能性が浮上。同メディアによると、ボーンマスはPSVにバカヨコ獲得に関する問い合わせを行い、現在2000万ポンドのオファーを準備しているとのこと。バカヨコにはボーンマスの他にもプレミアリーグ複数クラブが興味を示しているため、今夏プレミアリーグに参戦する可能性は十分に考えられるという。
キレのあるドリブルで相手を翻弄するレフティーのドリブラーであるバカヨコだが、果たして今夏プレミアリーグの舞台にやって来るのだろうか。
Goal of the Day winner: Johan Bakayoko #UCLGOTD | @Heineken pic.twitter.com/bcGJJOqI74
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) January 30, 2025