マンチェスター・シティのチャーリー・グレイ photo/Getty images
すでに後任候補を見つけている
兄と同じ道を歩むことになるのだろうか。
移籍市場に精通するジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏がサンダーランドに所属するジョーブ・ベリンガムのドルトムント移籍を伝えた。
プレミアリーグ昇格の立役者であるジョーブ・ベリンガムを引き抜かれたサンダーランドはすでに後任探しに着手しており、『THE Sun』によると、マンチェスター・シティに所属する若手に関心を寄せているという。
それがシティのU-19でプレイするMFチャーリー・グレイだ。イングランド出身の19歳で、ポジションは守備的MF。24-25シーズンはリーグ戦含めて29試合に出場し、1ゴール8アシストを記録している。
シティ内部でも高く評価されている選手で、シティは彼を放出するつもりはないようだが、もし売却となればイプスウィッチに移籍し、チェルシーにステップアップを果たしたリアム・デラップのような再売却条項が契約に組み込まれるだろうと同紙は予想している。