フランス代表のチェルキ photo/Getty images
「HERE WE GO」が出た
フランスの至宝は来季マンチェスター・シティでプレイすることになるようだ。
移籍市場に精通するジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、リヨンのラヤン・チェルキがシティ行きで合意に達したという。
契約は2030年までの5年契約で、移籍金は総額3500万ユーロ、日本円にして約57億円になるという。現在契約の最終調整中で、クラブW杯には間に合う見込みだ。
チェルキは右WGとトップ下の2つのポジションで輝ける選手で、24-25シーズンのリヨンでは12ゴール20アシストを記録している。
シティはケビン・デ・ブライネの退団で絶対的なチャンスメイカーを欠くことになったが、チェルキの獲得でそれが解決されるかもしれない。『The Athletic』も彼がベルギー代表MFの後釜になるだろうと予想しており、新シーズンの活躍が楽しみだ。