日本代表の photo/Getty Images
フランクフルト行きとなるのだろうか
2022年にシャルケから加入し、初年度から継続して出場機会を得ている板倉滉。クラブとの契約は2026年6月末までとなっており、今夏移籍が噂されている。
移籍先候補としてはブンデスリーガのクラブの名前が挙がっており、バイエルンやドルトムント、フランクフルト、レヴァークーゼンが関心を示しているという。
『Sky sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、フランクフルトは板倉の動向を注視しているものの、現状で交渉に進展はないという。
フランクフルトは移籍が噂されるブラジル人DFトゥタの後釜として板倉に関心を持っており、トゥタが引き抜かれた場合に限り板倉の獲得を目指すことになるようだ。
ボルシアMGは板倉放出の際に1000万ユーロから1500万ユーロ(約16億円の約25億円)の移籍金を求めると考えられている。