リヴァプールで活躍するルイス・ディアス photo/Getty images
今夏は左WG獲得へ
バイエルン・ミュンヘンは今夏世界トップクラスの左ウイング獲得を目指している。
『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、バイエルンは今夏の移籍市場でリヴァプールに所属する28歳のコロンビア代表FWルイス・ディアスの獲得に動くようだ。
2022年1月にポルトからリヴァプールに完全移籍を果たしたディアスは加入以降主力として活躍。昨季も競争が激しいリヴァプールでプレミアリーグ36試合に出場し、13ゴール5アシスト、UEFAチャンピオンズリーグでも9試合で3ゴールを記録するなど欠かせない選手として躍動している。
そんなディアスにブンデスリーガ王者が興味。同氏によると、今夏世界トップクラスの左WGの獲得を目指すバイエルンはディアスをリストアップしたとのこと。未だリヴァプールとの交渉は行われていないが、同クラブも適切なオファーが届けば今夏ディアスを売却する可能性があるという。
バイエルンはディアスだけでなく、他にも複数の選択肢を検討しているようだが果たしてどの選手を獲得してくるのだろうか。
Luis Díaz solo goal #UCL pic.twitter.com/VyxkPAcHTn
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) June 11, 2025