中東クラブから高額オファーが届いたグリーンウッド photo/Getty Images
中東マネー
サウジプロリーグのアル・アハリが、昨季マルセイユで活躍したメイソン・グリーンウッドの獲得のため7000万ユーロのオファーを提示したようだ。
『FootMARSEILLE』によると、マルセイユの経営陣はまだ回答に悩んでいるとのこと。
また彼をマンチェスター・ユナイテッドから獲得した際の契約で、将来の売却による収益の50%を支払う必要があることも指摘。仮に売却してもマルセイユにとっては金銭的利益が減少することになる。
これらのことから同メディアは、このオファーについての決断を下すまで今後、数週間かかる可能性があると報じた。クラブがどう判断下すのか、今後の動向に注目だ。