レッドブルで奮闘する角田 Photo/Getty Images
F1第12戦イギリスGP(シルバーストン)で、レッドブルが繰り出した完璧なタイヤ交換作業により、角田裕毅が最速ピットストップを記録した。
DHLが公式に発表したランキングによれば、1位は角田の2.06秒。2位にランクインしたのは、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリで2.21秒。3位には、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが2.23秒で続いた。
スムーズかつ電光石火のタイミングで4輪を交換。わずか数秒で全作業を完了させ、卓越したクルーの技術を証明した見事なピットワークだった。
今季ここまで苦戦の続く角田。次戦以降の巻き返しに期待したい。
A sterling stop from Red Bull!
— Formula 1 (@F1) July 7, 2025
The @DHL_Motorsports Fastest Pit Stop at Silverstone goes to Yuki Tsunoda https://t.co/F2dWiQFMhc#F1 #BritishGP #MomentsThatDeliver pic.twitter.com/6zzHtC9z9Q