破局が報じられたグレイスさん Photo/コニー・グレイスさんのInstagramより
ピッチ外で問題発生
クラブW杯決勝で2ゴール1アシストと圧巻のパフォーマンスを見せ、チェルシーの優勝に大きく貢献したコール・パーマー。だがその栄光の直後、私生活では異変が起きていたようだ。
『Daily Mail』によれば、パーマーは恋人のコニー・グレイスさんと互いのSNSアカウントからフォローを外し、過去のツーショット写真も削除されたことが確認されている。交際は昨年11月の『GQ Men of the Year Awards』で公表。ともにマンチェスター出身で、10代の頃に知り合ったという。
グレイスさんはネイリストおよびインフルエンサーとして活動し、Instagramでは約4万2000人のフォロワーを抱える人気ぶり。だが、パーマーが世界一に輝いたクラブW杯の決勝戦には姿を見せず、マイアミでの休暇写真を投稿しており、距離感の変化を感じさせた。
一部の報道では、グレイスさんが1年以上にわたり“契約結婚”のような形で将来の約束を求めていたとも伝えられたが、まだ23歳と若いパーマーは「結婚には早すぎる」と感じ、キャリアに専念したい意向を示しているという。
これに対してグレイスさんはSNSで反論。「ネットで読んだことをすべて信じないで。注目や“いいね”欲しさの嘘には本当にうんざり」「この24時間で大人の男性たちから受けた誹謗中傷の量は信じられない」と訴え、「結婚を申し込んだことなんて、一度もないよ(笑)」と噂を一蹴している。
関係の真相は当人たちにしか分からないが、栄光の裏で起きたこの私生活の変化は、今後の動向を見守る大きな関心事となりそうだ。