アストン・ヴィラで活躍するワトキンス photo/Getty images
ビッグクラブが注目
マンチェスター・ユナイテッドは今夏新たなストライカー獲得に動いている。
『talkSPORT』によると、マンUは今夏の移籍市場でアストン・ヴィラに所属する29歳のイングランド代表FWオリー・ワトキンス獲得を目指すという。
2020年9月からアストン・ヴィラに所属するワトキンスだが、加入以降クラブの攻撃の軸として活躍。23-24シーズンはプレミアリーグ37試合に先発出場し、19ゴール13アシストと圧巻の活躍を見せ、EURO2024でもイングランド代表として出場し、1ゴールを記録。昨季もプレミアリーグで16ゴール8アシストと得点も二桁に乗せており、今夏はステップアップが期待されている。
そんなワトキンスにマンUが興味。同メディアによると、マンUはすでにアストン・ヴィラとの接触を開始しており、交渉は開始されているとのこと。アストン・ヴィラは売却に消極的だが移籍金6000万ポンド、日本円およそ110億円越えのオファーが届けば売却も検討するつもりだという。
昨季は不完全燃焼に終わったマンUだがイングランド代表ストライカーを獲得して新シーズン巻き返しを図ることはできるのだろうか。
The DAGGER.
— Aston Villa (@AVFCOfficial) April 14, 2024
Ollie Watkins' record-equalling 19th @PremierLeague goal of the season! pic.twitter.com/wN1bzBnK9O